「ジリリリリ…！火事です、火事です」とサイレンが鳴り響きました。
お掃除の方のホウキの柄が当たって誤作動を起こしたらしいですが、院内中で鳴りやまず、止まっては鳴り、止まっては鳴り…しばらく騒然となりました。
動画の中でカバーの中に手を差し込んでる人は、中のベルを手で押さえて音量を下げているのです。
起動ボタンの上にある｢復帰↑｣と書いてあるつまみを押し上げるも鳴りやみません。
どうやら、「強く押す」のボタンが押されて凹んでる場合は、その復帰つまみを押し上げれば凹が凸に戻るみたいです。ボタンの位置が直るだけ？みたい。
うるさい音響は、事務方にある受信機の操作盤で止めるよう。発生源も受信機に表示されます。
でも、万一本当の火事だったらいけないからすぐに止めてはいけないんですね。現場を見に行って誤作動を確認してから止める。なので時間がかかるのも仕方ないです。
誤作動で、何事もなくて本当に良かったです。（まり姐さんが「コロナ患者さんの避難はどうする？」って新たな問題提起をしてました…）
